サーバ仮想化の将来

http://www.gartner.co.jp/research/ras/jeps_s0339.html

仮想化は技術が出始めている段階だけど、
常に注目して戦略をたてていかないといけないようです。

ハードでは使っただけ課金といったサービスが
IBMやSunなどではじめているけど
ソフトでは目立ったものない?

グリッドの仮想化された環境に対応する従量課金を
先にうたったソフトメーカーが
勝ち組になれるんじゃない?

そういった意味では、今回のOracle10gは
従来どおりのCPU課金なのが残念。
 #課金体系は随時見直しされるだろうけど。。。

例えば今だと
128CPUサーバを用意しました。
Oracle10gRAC機能で複数サーバで処理させます。
 ・ハードは使った分だけ課金なので、実際使ったのは60CPUパワーで
  ×60の課金
 ・ソフトは搭載CPU数での課金なので、使っていないCPU分も課金され
  ×128の課金